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スタッフのコロナ感染予防 ビタミンD血中濃度を測り、計画摂取を始めた

ビタミンD血中濃度測定と、計画的摂取を始めました!

 
ビタミンDのカプセルです。

スタッフコロナ予防として、サプリ支給をしていました。

コロナウイルスが広がった頃、
すぐビタミンD2000IUをスタッフ全員に、毎日、支給していました。

国際オーソモレキュラー学会から、下記の様な処方が出ていたからです。
感染予防と重症化を防ぐためのサプリメントの必要量
ビタミンC  3g以上/日
ビタミンD  2,000IU/日
亜鉛     20mg/日
マグネシウム 400mg/日
セレン    100μg/日

とり急ぎ、以上をクリアできる量のサプリを、毎日、スタッフ全員に支給しました。

しかし、実際の血中濃度ばどうなのか?という疑問があります。


ドイツから、血中ビタミンD迅速測定キットを輸入し、測定しました。

測定結果です

理事長     61ng/ml
スタッフ1  31ng/ml
スタッフ2  29ng/ml
スタッフ3  41ng/ml
スタッフ4  13ng/ml
スタッフ5  29ng/ml
スタッフ6  16ng/ml
スタッフ7  18ng/ml

2人以外は、おおむね欠乏という結果でした。
毎日、2000IUを取っていてこの結果です。

どの位、摂取すれば効果的なのでしょうか?

以下の様なデータがあります。


血清25ヒドロキシビタミンD濃度として、少なくとも30ng/ml、
日光浴、食事、肌の色、および肥満度指数(BMI)が、体のビタミンD濃度に影響する。
血清25ヒドロキシビタミンビタミンD濃度が30ng/ml-60ng/mlだと、
がんや自己免疫疾患などの健康への悪影響のリスクが低い
日本微量栄養素情報センター オレゴン州立大学ライナスポーリング研究所 から引用

ビタミンD濃度に影響するのは、
日光浴、食事、肌の色、および肥満度指数(BMI)のほかに、
遺伝的変異(ビタミンD結合タンパク質濃度)、年齢、腎疾患、脂肪の吸収率、炎症性腸疾患、マグネシウム欠乏、
などによっても左右されますから、
一概に、何ミリ飲めばよいとは言えないのです。
人によって違うという事です。

血清25OHビタミンD濃度の目安
立場によって、推奨量はかなり違います。

米国医学研究所では、
20ng/mlであれば適当。50ng/ml以上は過剰。

分子栄養学の立場では、
ライナスポーリング研究所では、
およそ、30-60ng/ml
オーソモレキュラー学会では、
40-60ng/ml を推奨しています。

標準治療では、少なめに、
分子栄養学立場では、多めになります。

目標血中濃度を、自分で決めよう

血中濃度は、希望の値を、各自で決めてもらいました。
それは、上の感染率と、死亡者数との関連から、判断しました。
理事長は60、その他スタッフは50の希望でした。

次に、摂取量を決めよう

その希望の血中濃度を達成するために、
必要な摂取量を、上図から概算し、各自で決めました。

      血中濃度   摂取量
理事長     61ng/ml   2,000IU
スタッフ1  31ng/ml   6,000IU
スタッフ2  29ng/ml   6,000IU
スタッフ3  41ng/ml   3,000IU
スタッフ4  13ng/ml  10,000IU
スタッフ5  29ng/ml   6,000IU
スタッフ6  16ng/ml   9,000IU
スタッフ7  18ng/ml   8,000IU

みんなの摂取量

ビタミンC 3g以上/日

ビタミンD 各自、決めた量

マグネシウム 400mg/日は、
お腹が緩くなったりする人もいるので、
マグネシウムは体重換算して、各自、調整しています。

亜鉛、セレンは、
亜鉛20mg/日、
セレン100μg/日
を下らない様に、各自、調整しています。

みんな、喜んでいます

みんな、自分で決めた通りに、サプリを飲んでいます。
検査だけでも何万円もかかりますし、
サプリは、全て医院の負担ですが、
喜んでくれると、うれしいですね。

次回の測定が、楽しみです!

3-6ヶ月後に、再測定する予定です。
当院の医院の環境は、とても清潔と思います。
さらに、ビタミンDの摂取で、みんなの免疫が上がれば良いですね。

当院で、血中ビタミンDを測定できます。

その場で、測定できます。

ビタミンD、5,000IU、2,000IUも、その場で購入できます。

どうぞご利用くださいませ。

皆様も、一緒に、コロナ予防をしていきましょう

コロナ予防 ビタミンDに関するブログ、その他資料は、下記をどうぞ
スタッフのコロナ予防 ビタミンD血中濃度を測り、計画摂取を始めた
スタッフのコロナ予防 ビタミンD編 3カ月後 明暗が分かれた
コロナ予防 全患者さんに、ビタミンDの配布を始めました!





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この記事を書いた人

亀田 浩司

医)アルパーク歯科・矯正・栄養クリニック 理事長

自由診療専門歴約20年の歯科医。
長崎大学歯学部卒業、広島大学歯学部付属病院をへて、アルパーク歯科開業。
より良い歯科医療に携わりたく、自由診療専門に転換し、歯科医5人まで拡大。
その後、内容の深さを重視する診療に転換し、患者数1日2人にする。
一般的な歯科治療に満足できない患者さんが来院している。
目標「あなたもできる20年虫歯なし」
そのために大切な事3つ。1、ホリスティック(全人的)な対応。2、精密で長持ちする治療。3、楽な治療(痛みを感じず、寝る事ができる)。
特に大切にしているのは、ホリスティックな対応。1、患者さんの心配を解消し、前に進む勇気を得る。2、歯の問題を学びとし、心をセルフケアする。3、よりハッピーな人生になる。