顎や頭が痛くなった。
急に噛み合わせが狂った。
どこで噛んでよいか分からなくなった。
心理的に不安定になった。
一番後ろの歯の治療をしたら、顎の関節の軟骨(関節円板)がずれた。
ですから、危険を避ける対策 = スプリントが必要になります。
顎や頭が痛くなった。
急に噛み合わせが狂った。
どこで噛んでよいか分からなくなった。
心理的に不安定になった。
一番後ろの歯の治療をしたら、顎の関節の軟骨(関節円板)がずれた。
基本的に全員の方にマウスピースを使っていただきます。
取り外し式で、簡単に装着できます。
顎の筋肉をゆるめるために使います。
筋の緊張をゆるめてから治療しますので、当院の治療は、とても安全性が高いと思われます。
歯ぎしり、くいしばり
噛みにくい
歯の動揺、
歯周病の悪化、
顎関節円板のずれ、
顎関節症、
肩こりや頭痛
姿勢の変化、
不十分な睡眠
その他
咀嚼筋の緊張が、少なくなります
マウスピースを装着すると、顎は、歯の噛み合わせに関係なく、自由に噛めるようになり、緊張を強いられていた咀嚼筋は、 緊張が少なくなります。 楽な顎の位置が分かります。
咀嚼筋の緊張が少なくなると、筋にとって楽な位置と、歯に合わせた元々の噛み合わせの違いが、ご自身でも分かる様になります。
楽な顎の位置で、邪魔な歯の当りが、ご自身で分かる様になります。
顎をリラックスさせる事が、できるようになります。(起きている時) 噛み合わせの治療が必要な事があります。 スプリント前後の顎の位置を検討し、噛み合わせ治療の必要性をご相談する事があります。
箇条書きにインデントがついたタイプ
①今の顎の位置のままで、噛み合わせを調整し、虫歯などを治す。 天然歯が多い場合が多いでしょう。
②顎がリラックスした位置で、噛み合わせを調整し、修復物を作る。 修復物が多い場合が多いでしょう。
症状は改善しません。
一時的な、顎の痛みや、関節の雑音などは、放置すれば症状が軽快すると主張されることもあります。しかし、表面的な症状がなくなった場合でも、関節の軟骨(関節円板)のずれや、骨の変化などが進行する場合があります。
マウスピースの装着が前提です。
歯を一部削る必要があります。噛み合わせの調整は、ご自身の歯を調整します。
患者さんの感覚と、術者の判断が一致した時に、噛み合わせを調整します。スプリントで筋のリラックスが得られると、どの歯の当りが邪魔であるとのご本人の感覚がはっきりします。その感覚と、術者の客観的な歯の当りの判断が一致した時に、噛み合わせの調整を行うようにしていますので、比較的安全に調整が行えます。
回数や時間が予測が難しい事があります。マウスピースの調整や噛み合わせの調整は、調整に時間がかかったり、回数が伸びたりすることがあります。
歯がしみるかもしれません。一時的であったり、しみが続く事もあります。しみ止めの薬を塗ったり、表面のコーティング、充填処置などを行う事があります。
削除量が多くなる事があります。歯並びや噛み合わせの修正が大きい場合です。
詰め物や冠(インレー、アンレー、クラウン)などが必要になる事があります。削除量が大きすぎる時に行います。
新しい噛み合わせに慣れるのに、少し時間がかかる事があります。
軟化象牙質の浅い部分。
菌がいますので、除去します。
軟化象牙質の深い部分。
菌はいません。
無菌層も、通常の虫歯治療では、除去。
柔らかく歯科材料が接着しないため、接着を期待する治療では、除去が望ましいでしょう。
また、他院の修復物を除去した際、内部に虫歯が残っている事が非常に多いのです。念のため、軟化象牙質はすべて除去する方が、望ましいと思われます。
無菌層は、間接覆髄では、残す。
数か月すると再石灰化(硬くなる)の可能性があります。
この性質を利用して、虫歯の穴と神経との間の壁が、再び硬くなった事を確かめ、残った軟化象牙質は除去し、神経を守ります。
ひどい場合は、鎮痛剤で痛みを抑えましょう。
数回かかる場合は、暫間的間接覆髄(IPC)法と言います。
神経の形は一部突き出した部分があります。髄角と言います。この位置は、人によって違うため、思わぬ所で露髄する事があります。万一、露髄した時には、直接覆髄して、神経を残すように努力します。
結果は、神経のダメージや回復力によります。 神経が死んだ場合は、抜髄が必要になります。
静かに進行するため、気が付きません。
歯周病が中程度以上だた、口臭が発生する事があります。
歯を支えた骨が溶け、歯が噛む力に耐えられないためです。
義歯を使う事になります。
中程度以上の歯周病は、治療への歯茎の反応を確かめながら行いますので、予測がつきにくく、時間がかかります。 などです。
歯石、不適合な修復物。
歯並びの悪さ。
噛み合わせの負担、歯ぎしり。
口で息をする。(口呼吸)歯茎は乾燥に弱く、炎症が起こりやすくなります。
喫煙。抵抗力の低下。
糖尿病。抵抗力の低下。
食習慣。甘い物、軟かい物など、偏食や不規則な食事、健康状態の悪化など。
ストレス。体の抵抗力の低下、生活習慣の乱れなど。
その他。
早く白くするため
白さが長持ちするため
・歯を明るくする。
・オフィースホワイトニングを週1回を3回。
・痛みが少ない。
・施術後コーヒーなどOK。
・歯を白くする。黄色味の強い歯に有効。
・オフィースホワイトニング1回。
・痛みが出やすい。歯肉のカバー(歯肉ダム)が必要。
・施術後、色素の強いため物などはだめ。
・ホームホワイトニングは、1日1~6時間を、14日間。
歯の表面の汚れを取るだけですので、歯を白くする事にはなりません。
歯を削る必要があります。
黄色やグレーの歯は白くなりにくい事が分かっています。
縞状に黄色やグレーがある場合は、縞模様が、逆に目立つ事があります。レジン充填、ラミネートベニア、クラウンなどをお考えください。
歯の表面の石灰化の差によるものです。
ホワイトニングを中断し、数か月待つと、まわりになじんできます。
色の違いが、目立つときは、削って充填などをする必要があります。
歯の質や色によって、白くなりにくい事があります。
歯に充填物があったり、クラウンがある場合は、その場所は白くなりません。
詰め物と歯の色に違いがでますので、人工物を、白くなった歯に合わせて、やり直す必要がある事があります。
歯がしみる時は、一旦中断すると、数日で症状がおさまります。
症状が治まってから、再度行います。
歯の知覚過敏がある時は、さらにしみる事があります。
早急にご相談ください。
すぐ拭き取って、十分にうがいをして、薬剤を洗い流してください。
歯茎が白くなる場合があります。数日から数週間で元の歯茎の色に戻ります。
子供さんの手の届く所に保管しない様にお願いします。
子供さんには使用できません。
ホワイトニングジェルの保管は、冷暗所にお願いします。
妊娠の可能性がある時、妊娠中、授乳中は行いません。
時期をずらして行いましょう。
白さは、長期的に後戻りします。その場合は、再度ホワイトニングする事で、白さを保つことができます。
後戻りの程度は、その方の生活習慣(歯の性質、食生活、嗜好品)などによって変わります。
ホワイトニング後24時間は、色の濃い食べ物、喫煙は避けてください。
中間の歯がない場合は、両隣の歯を削り、3本つながったブリッジを装着します。
歯やインプラントを、土台として、使います。
インプラントを歯槽骨に埋入します。接続の金具をつけ、冠を装着します。
インプラントの種類や、インプラントを行う場所によって、インプラント埋入直後から力をかける事ができるものから、数か月待って歯を作る方法などがあります。
骨の状態によっては、各種手術が必要になる事があります。
歯に義歯を結ぶバネ(クラスプ)があり、銀色の金具が見える事があります。
ノンクラスプデンチャーは、金具が見えません。
歯茎に接する部分の種類として、
ソフトデンチャー。少し柔らかい。
レジン床義歯。プラスチックの義歯。厚みが必要。
金属床義歯。左右の連結部分が金属でできていて、薄くて強い。
この他、色んな工夫をした義歯があります。
取り外しの必要がなく、普通の歯と同じように使えます。
両隣の歯を削る必要がありません。
クラウンやブリッジの場合は、取り外す必要がありません。
義歯を内面から支える事もあります。
歯を大きく削る必要がありません。
歯を支台に使う場合は、両隣の歯を削らないといけません。
歯と同じように、お手入れが必要です。
ご自分の歯の部分は、虫歯や歯周病の可能性があります。
橋の部分(ダミー・ポンティック)は、両隣とつながっています。食物が入ったりします。
フロスはダミーの下に通す事になります。
抜歯後ブリッジを作る場合は、抜歯の穴(抜歯窩)が治るまで待つ必要があります。
ダミーと歯茎の形がよく合う様に、歯茎の形を整える事があります。
歯の形は、元の歯と全く同じにはなりません。異物感がある事があり慣れも必要です。
多くの歯がない時は、インプラントと組合せます。
インプラント埋入の手術をする必要があります。
歯と同じように、お手入れが必要です。
インプラントの歯周病(インプラント周囲炎)の危険性があります。
歯の形は、元の歯と全く同じにはなりません。異物感がある事があり慣れも必要です。
義歯を支える金具(レスト、クラスプ)を、歯にかける場所は、多少のくぼみが必要ですので、歯にくぼみをつけます。
歯に義歯を連結しますので、歯に負担がかかる事があります。
取り外し式。
義歯の清掃。義歯を外して行います。
歯の清掃。義歯をひっかけている歯は、虫歯や歯周病になりやすいので、念入りな清掃と、メンテナンスが必要です。
義歯は、多少の違和感があります。
外れやすかったり、噛んだら痛かったり、食べ物が義歯と歯茎の間に入ったりすることがあります。
顎の骨は少しづつやせますので、義歯を合わせ直します。抜歯した等、変化が大きな場合は、再製作が必要な事があります。