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  • 虫歯になりにくい治療はこうする,歯の神経を取らない治療(覆髄)

カリエスチェック(う蝕検知液)赤青を使い分けます。


カリエスチェック(う蝕検知液)には、赤と青があります

使い分けは?

赤、普通の虫歯治療に使い
青、深い虫歯の治療に使います

カリエスチェック青の使い方は?

神経を削らないようにするために使います

虫歯は青く染色し、歯の神経は赤いから、区別できます

神経は赤く見える

深い虫歯を削ると、神経が近くなります
歯の質が薄くなり、神経の赤みが透けて見えてきます
歯の神経は、血が通っているので、赤いのです

ここで、赤いカリエスチェック(う蝕検知液)を使うと、
神経の赤みか、虫歯の赤色か、分からなくなります

具体例

赤矢印の歯です
矢印(小)の部分に、歯と銀歯が合っていない所があります
こういう歯は、多くの場合、中に虫歯が残っています

こんな銀歯です

セメントが見えます
虫歯はない様に見えます

大量の虫歯です

カリエスチェック赤で染まった部分が、虫歯です

左側は、虫歯をとったのですが、右側は深いので、青に変えます

カリエスチェック青をつけます

赤と青が混ざった色になっています
慎重に除去します

ここまで虫歯がとれました

カリエスチェック青を塗る、虫歯をとるを、繰り返します

カリエスチェック青で染まった虫歯

ここまで虫歯を除去できました
これ以上は、今、削ってはいけません

神経を守る薬(覆髄)を入れます
数カ月待ち、再度、虫歯を除去していきます

下記もどうぞ
虫歯を取りきるためには、どうしたらいいのか? カリエスチェック(う蝕検知液)
虫歯と正常な部分 どうやって区別するのか カリエスチェック
カリエスチェック(う蝕検知液)赤青はどう使い分ける?
カリエスチェック こんな使い方はできないなー

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この記事を書いた人

亀田 浩司

医)アルパーク歯科・矯正・栄養クリニック 理事長

自由診療専門歴約20年の歯科医。
長崎大学歯学部卒業、広島大学歯学部付属病院をへて、アルパーク歯科開業。
より良い歯科医療に携わりたく、自由診療専門に転換し、歯科医5人まで拡大。
その後、内容の深さを重視する診療に転換し、患者数1日2人にする。
一般的な歯科治療に満足できない患者さんが来院している。
目標「あなたもできる20年虫歯なし」
そのために大切な事3つ。1、ホリスティック(全人的)な対応。2、精密で長持ちする治療。3、楽な治療(痛みを感じず、寝る事ができる)。
特に大切にしているのは、ホリスティックな対応。1、患者さんの心配を解消し、前に進む勇気を得る。2、歯の問題を学びとし、心をセルフケアする。3、よりハッピーな人生になる。