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歯医者のヤブ医者とは

ヤブ医者とは、下手くそだけとは言えない。

診断を間違う、手技がへた。
これは誰が考えてもヤブ医者ですよね
さすがに、今時、こんなヤブ医者はないんじゃないかと思います・・・
本当にこれだけでしょうか?
ヤブ医者は、他にもありますというお話です。

結論 ヤブ医者と言おうと思えば、何でも言えます

診断や技術だけでなく、相性も悪ければヤブ医者でしょう。

まず、治療方針
患者さんは歯を残したい、
先生は抜歯してインプラントを勧めてしつこかった。
あの先生はヤブ医者だ。など

治療 治療中の快適性

治療の結果が予想と違う
治療後のトラブル 
詰め物がよく外れるなど
ここは、一番ヤブ医者と言われやすいですよね。

先生やスタッフとの相性
話し方、
態度、
服装、
身だしなみ、
私語など
感情的に、ヤブ医者となりやすいですね。

設備、内装
広さ、清潔さ、奇抜さ

駐車場
台数、停めやすさ
さすがに、内装や駐車場の事で、ヤブ医者と言わる事はないと思いますが、、、

人や医院に関わる事なんでもヤブ医者と、言われる 可能性があるという事です。

相性が合わない人は、ヤブ医者と言われやすい

相性が合わない人は、絶対おられます。

五行説の『相克、相生』というのは、ご存知でしょうか?

木は、火を助け、水から助けられる。
木は、金から負の影響を受け、土に負の影響を与える。
総体として、バランスが取れているという概念です。

社会の中の一個人とすれば、
自分から他人への影響は、プラスもマイナスも、両方あるという事です。
全ての人とプラスだけの関係にはならない。


木から見れば、水からプラスの影響を受け、金からマイナスの影響をうける。


逆に、自分(木)は、火にプラスの影響を与え、土にマイナスの影響を与える。

実社会では、この様にプラスが50%、マイナスが50%、という様に、
半分づつに分かれていないように見えますが・・・

この様に、
ある人にとっての良医は、別の人にはヤブ医者になる可能性もあります。
相性の悪い組み合わせは、必ずあるのだから、

『避けるしかない』という事になります。

相性の良い先生と、一緒に治療できると良いですね。

これは、個性や相性の問題で、強くヤブ医者と呼べる物ではないでしょう。
しかし、相性が悪いのだから、気に入らないとか思いやすいし、
長い間には、ちょっとした事が、トラブルに発展し、ヤブ医者だという事になりかねません。

なるべく、相性が良い方がいいですね。

ヤブ医者でない先生をどうやって探すのか?

ヤブ医者ではないと、ご自身が思う先生にかかりたいわけですよね。
先生に会うのが一番

直接、会うのでもいいし、zoomとかでも良いと思います。

zoomとかだと、医院の感じは分かりませんよね。
医院の内装などにも、先生のセンスが表れていたりするから、参考にはなりますね。
ヤボったいデザインの医院だと、ヤブ医者という評価になりやすいですよね。

口コミサイトは当てにならない

なぜ、直接会うのが良いのか?
口コミが当てにならないからです。

口コミサイトは、料金を払うと上位に表示するとかあるらしいです。
口コミを投稿するサービスもあります。
口コミサイトも、より収益を上げようとするから、色んなサービスを作るのでしょう。

色んな業者から、メールやファックスが来るのです。。。
もちろんすべてスルーします。

Googleマップの口コミですら、最近では、当てにならないそうです。
高評価を投稿するサービスや、
低評価を消すサービスというのがあるらしく、
業者が電話してきて、断ると、
低評価の評価1を何個も投稿して、
嫌がらせするそうです。

口コミが当てにならないとなると、
直接会ってみるしかないですよね。

☆近い、早い、安いがご希望なら、自由診療はヤブ医者

ご近所の一般的な保険診療が、これに当たるかもしれません。

「今は、仕事が忙しい。歯にかまっている時間はない。とれた詰め物を早くつけて欲しい。」
という方は、近所で、早くやってもらえる医院がいいですよね。

知らないで自由診療の医院に行っても、
カウンセリングとか言われて、意味が分からず、
あそこはヤブ医者だとなるでしょう。

自由診療の歯科では、1日に数人の方の治療しかしませんから、
待合室は、空いています。
見かけ、ヤブ医者ですね。

待合室が込み合っている所が人気の医院という基準なら、
人がいませんから、自由診療はヤブ医者という事になるでしょう。

☆自由診療がご希望なら、保険はヤブ医者

良い治療であれば、距離や金額は関係ないという方なら、
保険はヤブ医者とおっしゃる方は多いです。

当院のように自由診療専門の医院や、ある治療で特に有名な医院などでしょう。

保険の医院で何度治療しても治らなかったという方は、
あそこはヤブ医者だから、もう行こうとは思わないし、
他の県でも、良い所を探して行ってみるし、、、

初診のお話だけでも、1時間や2時間かかりますが、
その方が良いのです。

私の思いを、直接、先生に伝えたい。わかってほしい。
その上で、色々相談したい。
ヤブ医者は、聞いてもくれない。

まず相談したい。先生を確かめたい。
これが、ご希望だからです。

一度良いと思ったら、医院を変えたりされません。

当院は、自由診療専門です。
1日がかりで、四国や九州からお越しになります。

歯の治療のために、広島に移住なさった方もおられました。
歯医者のために、移住?

ちょっと普通と違いますよね。
実際、ここまでなさる方もおられるんです。

こんな方は、保険の先生をひとまとめにしてヤブ医者と思っておられるでしょう。

もちろん、保険の医院でもいい先生はおられるし、
全部ヤブ医者と言っているのではありませんよ。

自由診療がいい。保険はヤブ医者だと思っていて、行きたくないという方もおられるという話です。

自分の身は、自分で守るしかない

「患者さんは、治療の良し悪しは分からない」という保険の先生が時々おられるんですよ。

だから、早い治療をして、回転を速くする。
待合室は、いつも混んでいて、繁盛している。
医院も大きい。。。
それはそれで、素晴らしいですよね。

こんな医院がヤブ医者と言っているんではないんですよ。
「患者さんは、治療の良し悪しは分からない」という先生がいるという話です。

患者さんから見て、歯医者の治療技術が分かりやすいのは、
「治療が痛い」
「詰め物の噛み合わせ」 ではないでしょうか。
これはさすがに誰でも分かりますよね。

他に、その先生が、何を基準として、治療ができたと言えるのか、
はっきりなさっておられなければ、ヤブ医者に近いかもしれません。

「自分がやってほしい治療をする」と言った先生もおられましたが、
実態は、僕は治療してほしいとは思いませんでした、、、
口では、何とでも言えるんだなと、思いました。
かくれヤブ医者、かもしれませんね。

良い治療をなさっておられる方も沢山おられますよ。
たまには、上のような隠れヤブ医者も、業界人として知ることがあるという話です。

道路工事の話 ネットの内輪話として、こんなことが書いてありました。
若い社員さん。「今のやり方じゃなくて、もっときちんと工事したいと思った。」
年配の社員さん。「道路の修理がなくなったら、飯が食えん。この程度でいいんだ。」

長年やっていると、道路が早く壊れるように、てきとうな工事でいいという意識になるんですねー。
道路のヤブ医者ですね。
こんな話をネットで読んで、ビックリしたことがあります。

みんなの税金ですよね。道路工事の費用って。
全部の業者さんがこうだと言っているのではありませんよ。
こんなことを、ネットで目にして、ビックリしたという話です。

もしかして、こんな事が日本に蔓延しているのでしょうか?
日本人はそうではないと信じたい・・・

自分は、そんなことしていると病気になります。
もし、不備があったら、 後々、あそこをこうしておけば良かったとか、色々悔やむことになるんです。
それが、すごく苦痛なんです。

実際、 心理セラピーに行った時、
「あなたは、人の事に関して責任を感じすぎる。直しなさい。」 と、
指摘された事が、複数回あります。

それが、自由診療をする事になった根本の因子だと思います。
完成度を高めようと思えば、どうしても時間がかかります。
普通の保険診療の早さでは、できませんでした。

保険で充分できます!とおっしゃる先生もおられます。
「できる」という基準が違うから、仕方ないですね。

なので、僕は自由診療という自分の道を進むしかなかったんです。

自分の道を行くのはいいのですが、
そのかわり、 医院の運営に、とんでもない苦労をすることになりました。
自分で選んだ道なので、仕方ないですね。。。

本当の事を知ること

ヤブ医者に出会わないコツ
よい医者に出会うコツは、
本当の事を知り、
ご自分の希望をはっきりさせる事から、始まるのかもしれません。

最近は、ホームページや口コミサイトを見ても、 本当の事が分かりにくくなっています。
ホームページは、どこを見ても、ほとんど同じことが書いてあるし、
口コミサイトは、 行ってみたら、実際は違っていたり、、、
良いと書いてあっても、やらせだったり、、、
良くないと書いてあるのが、いやがらせだったり、、、

実際に、会ってみるのが良いのではないでしょうか。

ご自分のやりたい事をはっきりさせよう

ご自分のご希望をはっきりさせるために、
ホームページなどを研究したり、
直接行ってみたりして話を聞き、
本当のことを知ることから始めてはどうかと思います。

ウエブ上の勉強では、本当の事が分かるとは限らないのです。

百科事典的なサイトも沢山ありますが、
そこら辺の適当なホームページから、コピペしているだけの事もあるようです。

実際、そういうサイトの監修依頼もありました。
そんなてきとうな編集方針なんだとビックリしました。

ですから、
色々知った後で、
「ご自身のやりたい事」
を、はっきりさせる事から始まると思います。

専門家に聞く事が早道

一番良いのは、
ご自身の方向性と同じ、
または、逆の立場の専門家、
数人に聞くことかも知れません。

逆の立場の人の話も、参考になると思いますよ。

専門家しか知らない、ウエブにのせていない情報って、結構あると思います。
実際、当院でも、ある程度以上の情報は、公開していませんから、、、

非公開の情報は、勇気をだしてうちに来て頂いた方だけ、お伝えしています。
うちのサイトを見て、何か共鳴する方、 ピンときた方、 そういう方には、ちゃんとお伝えします。

最終的には、人

こんな考え、技術なら、納得できる。
この先生と一緒に治療したい。
この先生のところで、ダメだったら、あきらめがつく。 などなど、、、

理念や技術が良くて、相性の良い人を見つける事だと思います。

結局、人だと思います。

物を買うにも、誰から買うか?を大切にしたいと思います。

その人が、どんな人なのか?
どんな思想なのか?

どんな思想を持とうと、自由ですよ。

でも、思想と経済は分けるというダブルスタンダードでなく、
行動の裏にある、考えや、思想も含めて、 共感する人と、
できれば、お付き合いしたい。

ご自身にぴったりの歯医者さんが見つかるといいですね。

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この記事を書いた人

亀田 浩司

理事長

自由診療専門歴約20年の歯科医。 長崎大学歯学部卒業、広島大学歯学部付属病院をへて、アルパーク歯科開業。 より良い歯科医療に携わりたく、自由診療専門に転換し、歯科医5人まで拡大。 その後、内容の深さを重視する診療に転換し、患者数1日2人にする。 一般的な歯科治療に満足できない患者さんが来院している。 大切にしている事は3つ。1、ホリスティックな対応。2、精密で長持ちする治療。3、楽な治療(痛みを感じず、寝る事ができる)。 特に大切にしているのは、ホリスティックな対応。1、患者さんの心配を解消し、前に進む勇気を得る。2、歯の問題を学びとしてとらえる。3、よりハッピーな人生になる。