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みんなタンパク不足。たんぱく質は、おやつで、楽しくとろう。
プロテイン試食・試飲ができます
プロテインを含む量
①プロテインソフトクッキー(ココア風味)
1枚で、卵2/3個とほぼ同じ(4.0g)のたんぱく質②プロテインプリン
1個で、卵2/3個以上(5.2g)のたんぱく質③プロテインドリンク(ココア風味)
1杯で、卵3個以上(19.2g)のたんぱく質プロテインを飲むタイミングと正しい飲み方
①運動後30分以内にとる「運動×プロテインの摂取」
筋肉を構成するたんぱく質の合成が、運動を終えてから数時間のうちに最も活発に行われるため。
運動後に摂取するたんぱく質の量は「20~30g(体重1kgに対して0.25~0.4g)」が推奨。
②食事と一緒にとる
体内では、糖質が不足するとエネルギーを補うために、たんぱく質が使われてしまいます。【朝食】 食パン、サラダ、プロテイン
【筋トレ後の軽食】 おにぎり、プロテイン
【間食として】 プロテイン(プロテインソフトクッキー、プロテインプリン)
③ 就寝前にとる
毎晩飲む必要はなく、運動した日の夜に飲むだけでも十分です。就寝中は、筋肉量を増やす役割を担う成長ホルモンが多く分泌され、たんぱく質の吸収を高め、筋肉量を増やすことが期待できます。
※就寝直前の飲食は消化器官へ負担がかかるので、就寝の1~2時間前までには済ませる。
プロテインを飲む量
1日量 = 体重50kgの人はプロテイン50g(大さじ4杯)何回かに分けて飲む。
(※ 体内で1度に処理できるたんぱく質量は40gまで)
お味噌汁 プロテインの摂取方法
●牛乳や豆乳よりも、水で溶いて飲むのが良い。
(牛乳に含まれるカゼインという成分が、腸管内での消化吸収を邪魔してしまう)●料理に混ぜても良い
お味噌汁などの汁物や、ホットケーキやお好み焼きなどの粉物に混ぜる。※食事の摂取量が少ない方は、料理に混ぜることをお勧めいたします。
この記事を書いた人
亀田 浩司
理事長