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歯医者のマウスピースで、顎関節症のため生じた顔面の変形が、改善しつつあります。

歯医者のマウスピースで、お顔の変形が改善しつつあります。

歯医者のマウスピースの画像,広島市,西区,草津新町,アルパーク歯科・矯正・栄養クリニック

歯医者のマウスピースです

歯医者のマウスピースには、色んなタイプがあります。
その方に合わせたマウスピースを使います。

歯医者のマウスピースと顔面の変形のセファロ画像,広島市,西区,草津新町,アルパーク歯科・矯正・栄養クリニック

お顔の変形があります。

お顔の下半分の変形が主で、下顎が左にずれています。

歯医者のマウスピースと顎関節の変形のCT画像,広島市,西区,草津新町,アルパーク歯科・矯正・栄養クリニック

これは顎関節の変形です。

顎関節症のため、
左の関節の骨が溶けて、変形しています。
顎関節の骨が溶けているため、下顎が左に曲がっています。

歯医者のマウスピースと顎関節CT画像,広島市,西区,草津新町,アルパーク歯科・矯正・栄養クリニック

顎関節症のCT画像です。

歯医者のマウスピースと顔面の変形が改善した写真,広島市,西区,草津新町,アルパーク歯科・矯正・栄養クリニック

歯医者のマウスピースを装着して、約10カ月後の、お顔の変化です。

初診時の写真と、10か月後の写真を重ね合わせました。
下顎が、下方と前方に動いているのが分かります。
このお顔の変形は、少しずつ改善していきます。

最終的には、
正面から見た、お顔の変形や、顎関節の変形も改善すると予想しています。

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この記事を書いた人

亀田 浩司

医)アルパーク歯科・矯正・栄養クリニック 理事長

自由診療専門歴約20年の歯科医。
長崎大学歯学部卒業、広島大学歯学部付属病院をへて、アルパーク歯科開業。
より良い歯科医療に携わりたく、自由診療専門に転換し、歯科医5人まで拡大。
その後、内容の深さを重視する診療に転換し、患者数1日2人にする。
一般的な歯科治療に満足できない患者さんが来院している。
目標「あなたもできる20年虫歯なし」
そのために大切な事3つ。1、ホリスティック(全人的)な対応。2、精密で長持ちする治療。3、楽な治療(痛みを感じず、寝る事ができる)。
特に大切にしているのは、ホリスティックな対応。1、患者さんの心配を解消し、前に進む勇気を得る。2、歯の問題を学びとし、心をセルフケアする。3、よりハッピーな人生になる。

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