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顔のシミを取りに、ルンルンで皮膚科に行くと、イボで動揺した話。

顔のシミを取りに、皮膚科に行った。
気軽にネットで予約して、ルンルンで出かけたところ、、、イボと言われた、、、そんなー、、、

(手に持っているのは、顔貼り用、絆創膏。
コロナで沈滞ムードの中、少し元気を出したかった。)

きれいな女性の先生だ。
「顔のシミを取りたいんですけど。」
「あー、これは、シミじゃなくて、イボですね。ほら、ちょっと膨らんでいるでしょ。」
「はい。」
内心 えっっ、い、いぼなの?
診察の最初から、動揺した。
「このイボは、どうの、こうの、こっちのイボは、どうの、こうの、、、」
「はい。」
内心 あまり、イボ、イボって言わないで、、、
顔にイボがあるなんて、すごく、やだ、、、
イボ。。。なんか、めっちゃ傷つく、、、

「先生は、お綺麗ですね。」
「色々やってますから。」
「なるほど!」
内心 僕も色々やるようになるんだと、勝手にやる気になる。

「麻酔塗って30分待って。」
「はい」

診察は、1分くらいかな。
待つ間、どっと疲れて、反省した。

私、いい子でいれたかな。
イボって聞いて、先生に変な顔見せなかっただろうか。
やな患者と思われなかったかな、、、
痛くされたら嫌だな、、、

いやいや、他人軸になってはいけない。。。

それにしても、
イボっていう言葉で、あんなに傷つくなんて、、、
『私の顔にはイボなどないはずだ』という隠れビリーフがあるからだな。
いつの間に、こんなビリーフを作っていたんだろ。。。
ビリーフがなければ、傷つかない。
これは捨てて、思い込みから自由になろう。
と、心理学っぽくいじる。

しかし、
イボって、球形のできものというイメージなんどけど、、、
ちょっと盛り上がってるだけで、イボなんだ。
顔中、イボの人もいるかもね、、、
顔中イボって、どうやって取るんだろう、、、
そう言えば、
イボイノシシって、どこにイボがあるんだろう???
イボを取ってあげた方がいいんじゃないのか?
くだらない事を考えていると、、、

「◯◯番の方、こちらへどうぞ」
「はい。お願いします。」

先生が来て、
「ちょっと、チリチリしますよー。」
レーザーで焼く。
煙を吸い込むバキュームがゴーって音がしてる。
歯医者の電気メスの臭いと同じだな。。。
げ、ゲキいた
痛みを感じないように、
臍下の一点に心を落ち着けてとか、
自分で開発した『瞬間自律訓練法』とか、
心の中で色々やってみる。
強力なレーザーの前では、無力な私。
イボをきれいに取ってやろう、レーザーをしっかり当ててやろうという、先生のご配慮は分かる。
はい、痛いほど、充分、分かります。
何とか、涙も出さず、表情も変えず、終了した。

帰宅中も、顔が痛くて、元気ない。
初めはルンルンだったんだけど、、、
顔が痛いとか、大人になって初めてかもね。
元気なく、げんなりでも、ランチは食べられる。

ランチを食べながら、
この経験を、うちの歯医者で活かそうとか、
歯医者の将来のために、必要なステップなんだとか思ってみても、
痛いものは痛い。

出来事の解釈を変更しても、この傷の痛みには効果なし。当たり前だ!!!

顔の施術痕を、車のバックミラーで見てみる。
先生5個やるって言ってたけど、7つある。
2個サービスしてくれたの?先生。。。
ありがと!
でも、
追加の2個って、麻酔塗ってなかった所でしょ。
あの先生、やさしいのか、鬼なのか???ははは

絆創膏一巻きが、薬袋に入って処方された。
たぶん、
目立ちにくく、はがれにくく、蒸れにくく、
それでいて、
はがす時は、はがれやすいとか、
専門的な見地から、色々考慮した上での、「選ばれた」絆創膏なのだろう。
分かりました。大切に致します。

自分で丸く切って顔に貼りなさいとの事。。。
たぶん自分の場合、適当に切った平行四辺形の絆創膏が貼られた、変な顔になるだろう。

こんな性格なので、外に出ると疲れる。
いつものように、引きこもって本を読もう。

痛みはなくなってきた。
シミ、
じゃなくて、イボがなくなったと思うと、気分がいい。
先生、ありがとうございました!

夜、、、
風呂に入ると、顔が痛い。。。
知らなかった。
レーザーやった後は、顔が洗えないんだ、、、

色々楽しい1日でした!
先生、再度、ありがとうございました、

再度イボ取り


シミ(イボ)が取れると、気分がいい
また、先生の所にお邪魔して、イボを取ってもらいました。
おれ、毎週行ってるわ。。。ははは。

今回は、痛くない、楽だ!
麻酔の量が違うのか?待ち時間が長いのか?貼ったテープが良いのか?分からないが、確かに痛みは、前回の1/3に感じる。ほぼ、痛くない!
今回、私は、「前回経験しているから、あれ位なら大丈夫。」と思いました。少し耐性ができたんですね。
でも、これが曲者なんですよねー。歯科恐怖症の方は、あの痛みがまた来るかもしれないという不安がつのり、歯科の受診が恐怖でできなくなるというもので、ウチにお越しの過半数が、歯科恐怖症です。ちょっと間違えば、誰でも恐怖症になりかねません。痛みはほんと気をつけないといけないです。。。
先生の気がこっちを向くと、先生が私を気にしてくれている感じで、痛み閾値が上がり、痛みを感じにくくなりました。うちでも良く経験する事。
物理的に施術しているとかじゃなくて、気が相手の心に向いているかどうかという事ね。
あの先生、すごく気が出てる先生だから、すごくいいと思う。

それに、今回は、少しだけ先生が優しかった気がした。
これだけで、痛みの感受性って変わるんだよね。
やっぱり、優しくしてくれるとね、男でもうれしいよね。

今回は、ちょっとだけ、他に気になる所を聞く事ができた。聞きたい事を準備していくんだけど、その場になると、聞けなかったりするんですよねー。
病院に行って、全部聞けたという思いで帰った事ない。
うちにご来院の方には、「何かまだ聞きたい事残ってないです?」と必ず確認するようにして、思いを出し切ってもらうようにしています。ご心配なく。。。

自分の顔を見ると、年を感じざるを得なくて、気が晴れなかった。
これって、中年の危機の真っ最中なんだよね。
というか、顔に自分のシャドウが出てくる感じがして、耐えられなくなるんですよ。。。
だから、歯が悪い方の、「今の私は、私じゃない」感、分かるわー。
歯って、セルフイメージにすごい影響してますからねー。
皆様、ご一緒に、何とか乗り切り、すてきに年を重ねたいものです。

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この記事を書いた人

亀田 浩司

理事長

自由診療専門歴約20年の歯科医。
長崎大学歯学部卒業、広島大学歯学部付属病院をへて、アルパーク歯科開業。
より良い歯科医療に携わりたく、自由診療専門に転換し、歯科医5人まで拡大。
その後、内容の深さを重視する診療に転換し、患者数1日2人にする。
一般的な歯科治療に満足できない患者さんが来院している。
大切にしている事は3つ。1、ホリスティックな対応。2、精密で長持ちする治療。3、楽な治療(痛みを感じず、寝る事ができる)。
特に大切にしているのは、ホリスティックな対応。1、患者さんの心配を解消し、前に進む勇気を得る。2、歯の問題を学びとしてとらえる。3、よりハッピーな人生になる。