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コンポジットレジンの段差が舌に当たる 引っかかる
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矢印の先に段差があり、それが舌に当たって気になる
それを歯医者で言ったら、雑に研磨された まだ段差が気になる という事でした

色を付けない最初の状態です
段差が、よく分かりませんね
上の様に色を付けると良く分かります

とりあえず、段差を削ります

研磨します

これで、段差はほぼ気にならなくなったそうです
正式には、別の機会につめなおしましょう

黄色い部分が、歯の上にはみ出して充填されていたのです
マイクロスコープ(顕微鏡)で見ないと、充填する境目もよく見えないのですね
歯の治療をなさるときは、マイクロスコープとラバーダムを使ってくれる歯科医院で治療をなさった方がいいと思います
この例の
年代・性別 30代女性
治療法 コンポジットレジン
デメリット 歯の削除
治療時間 2時間
費用 60,500
当院のコンポジットレジン 概要 デメリットなど 詳細

この記事を書いた人
亀田 浩司
医)アルパーク歯科・矯正・栄養クリニック 理事長
長崎大学歯学部卒業、広島大学歯学部付属病院をへて、アルパーク歯科開業。
より良い歯科医療に携わりたく、自由診療専門に転換し、歯科医5人まで拡大。
その後、内容の深さを重視する診療に転換し、患者数1日2人にする。
一般的な歯科治療に満足できない患者さんが来院している。
目標「あなたもできる20年虫歯なし」
そのために大切な事3つ。1、ホリスティック(全人的)な対応。2、精密で長持ちする治療。3、楽な治療(痛みを感じず、寝る事ができる)。
特に大切にしているのは、ホリスティックな対応。1、患者さんの心配を解消し、前に進む勇気を得る。2、歯の問題を学びとし、心をセルフケアする。3、よりハッピーな人生になる。