むち打ち症の後遺症が、
色んな病院にかかってもなかなか改善しない時は、歯が一因かもしれません。
事故のショックで噛み合わせに変調をきたし、それがもとで、症状が長引いている可能性があるからです。
一度、歯をチェックなさってはどうでしょうか？

＊　むち打ち症で、半年～一年以上、症状が固定している時
＊　頭痛が緊張性頭痛や片頭痛の場合で、長い間、改善が難しい時
＊　首コリがひどく、体調がすぐれない方

こんな方は、歯の噛み合せがおかしくなっている事があります。
歯の噛み合せを詳しく調べ、改善のためのマウスピースを試してみるのもよいと思います。
マウスピースで改善するようであれば、最終的には、噛み合せの調整などが良いかもしれません。

１. 月に半日ほど、頭痛（緊張性頭痛や片頭痛）、むち打ち症の方専用の初診日を作っています。
　　その日にご予約くださいませ。第～・～曜日の午前中。
　　お一人～お二人様限定。
２. ご予約後に、問診票などをお送りします。ご記入いただき、ご来院時に、お持ちくださいませ。
３. 今、おかかりの病院で、頭痛（緊張性頭痛や片頭痛）、むち打ち症の診断書をもらってきていただ けますでしょうか。
４. 今までの経過を、なにかの紙に、まとめていただけますでしょうか。
　　頭痛（緊張性頭痛や片頭痛）やむち打ち症が、どんなきっかけで始まり、どんな治療をうけ、
　　現在、どんな状態なのか・・・
５. ご来院当日、問診票、診断書、経過などを、受付にお渡しくださいませ。

１. お話を伺います。問診票、診断書、経過などを拝見いたします。
２. 噛み合せで改善するかどうか、改善テストを行います。
３. 歯のレントゲン撮影（CT）など、必要な検査を行います。
４. できるだけその日のうちに、マウスピースを作成・装着します。
　　最初は、不可逆的な治療は致しません。
　　外せば元に戻るマウスピースで試してみましょう。
　　次回のご来院日、マウスピースの使用方法などは、お話しして決めていけばいいと思います。

2回目以降の予定
１. 前回からの経過をお聞かせください。
２. マウスピースやお口の状態を拝見します。
３. どの様な調整がよいか、お話ししながらやっていきましょう。
４. 検査が必要であれば、追加します。
５. 次回の日程、調整の方向など、相談しましょう。

「問診票の症状の合計スコアが半分程度に改善する事」で、どうでしょうか？
頭痛（緊張性頭痛や片頭痛）や、むち打ち症の後遺症が改善し、
楽しい毎日になりますように・・・