Guideline
行動指針

ホリスティック歯科医療
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患者さんを一人の人として大切に接します

  • 01
  • 患者さんを一人の人として大切に接します
プライバシーに配慮した、
オーソドックスな白と茶を基調とした、
ゆったりとした雰囲気の部屋で、
気持ちが休まる事を大切にします。

会話を大切にし、気持ちに配慮します。
  • 02
  • 患者さんの利益、QOL向上が優先です
その方にとって最良と思われる歯科治療を追及していきたいと思っています。

治療計画・治療方法などは、患者さんの利益、QOLを向上させる事ができるかという観点で判断されます。

その際、全ての治療が同じ重要性ではありませんから、歯科的な優先順位のみならず、患者さんのご希望による優先順位も考慮した治療内容など、相談できます。

その際、当院独自の検査時コミュニケーションシステム「RUBY DENTAL SYSTEM」の活用がかかせません。
  • 03
  • お口や健康に関しての情報は、全て共有されます
検査において、お口の問題に関して知りえた情報は、
すべて患者さんと共有します。

すべての治療は、説明のあと、
患者さんの自発的な選択で、自由に受けることができます。
  • 04
  • 統合医療を推進します
統合医療とは、良質な歯科医療と同時に、予防医療、健康増進を行うものです。

歯科治療の水準は、その時点で考えられるできるだけ良い水準で行います。
そのために、顕微鏡と、ラバーダム、歯科医の頑張りと忍耐、常なる研鑽が必要です。

また、全人的な健康は、歯だけの健康を意味するものではありません。

血糖値の管理や、血液検査に基づいた栄養指導、その他の代替医療により、 口腔癌などの疾病の予防や、健康なライフスタイルを目指します。
  • 05
  • 「口から体」「体から口」への影響を考慮します
お口の問題が、顔のゆがみ、姿勢の悪さ、むち打ち、頭痛、肩こり、呼吸などに影響している事が明らかになっています。

また、
足や姿勢のゆがみ、無呼吸、逆流性食道炎、栄養状態などが、歯にダイレクトに影響します。

お口と全身は、歯科と医科に分かれているので、別物として扱われやすいのですが、
お口と全身は、一体である事は当たり前です。

お口を治すことで全身が良くなり、
体が良くなれば歯にも良い。
いいことばかりです。
  • 06
  • 患者さんの時間を大切にします
基本、4時間のアポイントです。
途中、いつでも、休憩できます。

開始時間、終了時間は決まっており、1日のご予定を有効に生かせます。

医院にご来院いただく事だけでも、時間がかかります。
回数は少なく、集中して治療できる事は、患者さんの時間を大切にする事につながります。
  • 07
  • お得な集中治療に努めます
集中治療の方が、ご予算的にお得です。
2時間だと、正味の治療時間は約6割程度
4時間だと、8割
結局、治療費をちゃんと治療に使える事になり、お得です。

治療の前後にはやる事があるからです。
● 治療前30分程度
 ご挨拶やお話し、麻酔、清掃状態の確認、ラバーダム等の用意など。
● 治療後30分程度
 仮の歯の用意、治療後の説明、片付けなど。

30分や1時間の短時間治療では、治療時間を十分に確保することができません。
  • 08
  • 治療中に寝れる快適さ
痛みを避け、快適で、寝ている間に治療が終わるよう努めます。
  • 09
  • 当院の考え方の根本は、ホリスティック歯科医療です

ホリスティック歯科医療とは

歯の問題は、生活のQOLに大きく影響しやすい。
そのため、歯の問題のために、社会生活に支障が生じている方がおられる。
その方は、歯を治すことで、生き生きと暮らすことができるようになる。
そのために、当院は頑張る。
これが、ホリスティック デンティストリーです。
(全人的歯科医療 Holistic Dentistry)
ホリスティック デンタル フィロソフィー(全人的歯科医療哲学 Holistic Dental Philosophy)を学んだのは、15年以上前の事です。
恩師 川村康雄先生に教えて頂きました。
それ以来、数千名の方の治療を行ってきました。
その後、
ホリスティック 統合歯科医療に発展しました。

西洋医学の標準治療に限界を感じ、
予防・健康増進という統合医療を進め、
より健康になれるよう努力しています。
(Holistic Integrative Dentistry)

保険診療を否定するものではありません

日本の保険医療は、それなりのニーズがあり、ある一定の役割があるでしょう。
全人的 歯科統合医療にも、より上質な歯科医療を求める方々のニーズがあり、
私はその役割を果たしたいと思います。
「全人的 歯科統合医療」の追求のために、私の人生の大半を費やしています。
その発展と普及により、社会に貢献できることを願っています。

行動指針が実現できているかの検証

当院では、治療にご満足頂けたかどうか、治療後に必ずご感想を伺い、どんな場合にも良い治療を行うよう、治療に生かしております。
皆様から頂いた、 当院の体験談があります。良い医院であるか、どうぞご確認下さいませ。

当院の診断基準・治療基準

ホリスティック デンタル アソシエーション

当院の治療は、ここでの研修に基づいています。
かなりのレベルの歯科医師で構成された研究会です。

アメリカ パンキーインスティテュート

院長が学んだホリスティック デンタル アソシエーションは、アメリカ パンキーインスティテュートを治療の基準としています。

院長所属 その他

日本補綴歯科学会

院長が歯学部卒後、研修医として所属していたのが、広島大学歯学部補綴科でしたので、補綴学会に所属しています。冠や入れ歯、噛み合わせを研究するものです。

歯列育形成研究会

小児矯正の研究会です。

日本ヘルスケア歯科研究会

予防に特に関心の高い歯科医院の集まりです。

研修歴

日本補綴歯科学会

歯内療法、歯周治療、インプラント、矯正治療(ベーシック、アドバンス、小児矯正、非抜歯矯正)など一通りの研修を受けました。
その後、ホリスティック デンタル インスティテュートで3年間研修を受けました。
人を全人的に大切にしようとするアメリカでも頂点のデンティストリーを学び、平成14年(2002年)6月 自由診療専門となりました。
2020年現在、自由診療専門歴は、18年以上になります。
その後、毎年、研修を重ねています。